⇩業界大手のエージェントは以下です(各サイトに飛びます)
①レバテックフリーランス【業界最大手・圧倒的高単価】
②Midworks【収入保証・福利厚生充実】
③ギークスジョブ【地方展開・各種キャンペーン充実】
④PE-BANK【業界最古参・業務系も充実】
⑤DYMテック【首都圏、関西に集中・高単価】
フリーランスエンジニアを目指しているけど、登録するべきおすすめのエージェントが分からないし、どこを選べば良いか分からない。エージェントは何個登録しておけば良いのだろうか?僕はフリーランスエンジニアで一生懸命働いて、たくさん稼ぎたい!
上記のお悩みを解決します。
✔️本記事の内容
- フリーランスエンジニアが登録するべきおすすめなエージェント【PART1】
- フリーランスエンジニアがエージェントに登録するべき理由
✔️本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、現役のWEBエンジニアです。フリーランスエンジニアで働いている友人が多くいます。
この記事ではこれからフリーランスエンジニアとして働きたい方・現在フリーランスエンジニアとして働いてる方で、登録すべきおすすめなエージェントが分からない方に向けた記事になります。
この記事を読めば、「フリーランスエンジニアとして働く際に、登録しておくべきおすすめなエージェントが分かる」ようになるメリットがあります。
結論として、今回の記事で僕が伝えたいことを言うと、紹介した全てのエージェントに登録するべきです。
一つだけではなく、全部に登録しましょう。
なぜなら、他との比較を測ることができ、良い案件に出会える確率を上げるためです。
どのエージェントも素晴らしい案件・サポートが充実しています。
最後の決め手になるのは、案件の条件・アドバイザーとの相性になるかなと思います。
ちなみに、いきなりフリーランスではなく、会社員エンジニアとして実績を積みたい方はこちらへどうぞ⬇️
それではご紹介・解説していきます。
フリーランスエンジニアがエージェントに登録するべき理由
10選を語る前に、「なぜフリーランスエンジニアがエージェントに登録するべきなのか?」についてお話します。
エンジニアに案件を紹介するエージェント企業のビジネスモデルは、依頼元の企業からできるだけ多くお金を取り、できるだけ安い金額でエンジニアに働いてもらうのがメインになります。
エンジニアは本当はエージェントを介さず、自分で直接企業に営業をかけた方が金額面でのメリットは大きいです。
しかし、エンジニアがみんな、営業力があるわけではないし、自分にマッチした案件を探すのはほぼ不可能でしょう。
そこで、営業を代行してくれるエージェントがあるのです。
彼らに手数料を渡すかわりに、本当だったら個人でやらなければいけない面倒な業務を引き受けてくれます。
しかも以下で紹介するような大手だと、手数料もせいぜい10%程度なので利用しない選択肢はないです。
派遣エージェントが30〜40%程度を持っていくので、それに比べると相当安いです。
自分の営業力に自信がないという方は、絶対にエージェントに登録しておくべきでしょう。
ここだけの話で、エージェント経由でクライアント企業とマッチングして、企業側から信頼を得られれば、向こうから「直接契約」を依頼されることがあります。
エージェントに登録しておいた方が、良いチャンスに出会える可能性が高いので、エージェントへの登録はもはや必須になります。
フリーランスエンジニアが登録しておくべきおすすめエージェント【PART1】
1、レバテックフリーランス
レバテックフリーランスは、IT・Web系の常駐型フリーランスエンジニア(個人事業主)専門のエージェントです。
IT業界で有名な「レバテックキャリア」と同じ会社が運営しており、年間3000回もの開発現場とのヒアリングを行うテクニカルカウンセラーの全面的なサポートがあります。
また、転職後の平均年収862万円と高年収案件も多数保有しているため、高単価を狙うハイクラスエンジニアの大半がレバテックフリーランスに登録しています。
やはり実績があるので良い企業、条件でフリーランスとしての仕事が見つかりやすいです。
非公開の直請案件も多く、実力に合った最適案件を探すことができます。
フリーランス転職を考える方は必ず登録しましょう。
2、Midworks
Midworksは、フリーランスなのに正社員並みの保障がついたエージェントです。
保険も準備してくれるので、面倒なことを他に任せたいという人たちにはもってこいのサービスです。
さらに、仕事が決まらなかった場合も困ることはありません。
その人のスキルによりますが、予算報酬を算出して、収入を保障してくれます。
また、支払いサイトは一律20日とかなり短いです。
報酬、保障、サービス全てにおいてバランスが取れていて、フリーランス初心者には最高のエージェントです。
ただ、案件数や登録エンジニア数で言えば他より劣り、マージン率も保障の分少し高いです。
なので、レバテックフリーランス、ギークスジョブ並行して登録することをおすすめします。
3、ギークスジョブ
ギークスジョブは、6000件の案件数を保有する業界最大級のエージェントです。
担当コンサルタントも素晴らしい方が多いので、一度会って話を聞いてみるのも良いかと思います。下記の情報も無料で提供しておりますので、独立を考えている方なら非常にオススメです。
稼働中のエンジニアの85%が年収850万円以上。
レバテックフリーランスにも引けをとりません。
最近は首都圏だけでなく、地方でも幅広く高単価案件があり、地方のフリーランスエンジニアの方にも多く利用されています。
地方は首都圏に比べて、10万円程単価が安いのがデメリットではあります。
それでも、ギークスジョブなら、単月案件で70万円程の案件を多く紹介してくれます。
また、ギークスジョブは全案件の「支払いサイト」が25日固定なので、キャッシュフローがすごく良いのも特徴の一つと言えるでしょう。
レバテックフリーランスやMidworksほどではないですが、十分早いほうです。
あと、ギークスジョブの良いところは、福利厚生やエンジニアの学習サポートも充実しているところですね。
若い方も多く、切磋琢磨できる環境があるので、かなりおすすめです。
4、PE-BANK
PE-BANKは最も歴史のあるフリーランス専門エージェントです。
長くやってるだけあって、保有案件数、登録エンジニア数は圧倒的でIT業界とのパイプも強力。
PE-BANKの強みの一つは、業務系もWEB系の案件が充実しているところです。
PE-BANKと契約しているエンジニアの平均月収は約70万円、年収で800万円以上と、全国平均に比べてもかなり高収入。
また、いち早く全国展開しているため、関東以外の地域では他のエージェントと比較すると圧倒的に多くの案件を保有しています。
地方でフリーランスになる人は絶対に登録しておいた方がいいエージェントの一つだと思います。
マージン率に関しては報酬受取回数に応じてエンジニアへの分配率が上がっていくというシステムです。
最初の1年間は手数料が12%ですが、2年を越えれば8%になるので、かなり安くなります。
早めに登録して24ヶ月働くことが最善策だと思います。
登録するべきエージェントの一つです。
5、DYMテック
DYMテックはフリーランスエンジニアやWebデザイナー専門エージェントです。
DYMテックは株式会社DYMキャリアが運営しています。
DYMは既卒や第二新卒向けの転職エージェントであるDYM就職や、就職活動を行う学生向けの合同説明会を開催するMeets Companyを運営する会社です。
DYMテックは取引企業数が5000社以上・非公開求人多数の大手エージェントになります。
案件の中には月70~120万円のような案件や週3勤務のような高待遇の案件もあります。
担当のカウンセラーは案件を決める際のサポートはもちろん、今後のスキルアップに活かせるような案件を紹介してくれます。
登録者それぞれに専属の担当カウンセラーがつき、面談時にキャリアプランなどを聞いて、キャリアプランに沿うような希望の案件を優先的に紹介してくれます。
フリーランスのエンジニア・Webデザイナーとして活動していく人はまず登録することをおすすめします。
まとめ
ここまでを下記にまとめたいと思います。
①レバテックフリーランス【業界最大手・圧倒的高単価】
②Midworks【収入保証・福利厚生充実】
③ギークスジョブ【地方展開・各種キャンペーン充実】
④PE-BANK【業界最古参・業務系も充実】
⑤DYMテック【首都圏、関西に集中・高単価】
最初にも述べた通り、全部に登録するべきです。
なぜなら、案件の比較をすることができるからです。
一つは単価70万でも、もう一つの方では80万円かもしれないので、全部に登録しましょう。
登録は無料なので、自分の条件に合う案件に出会えるように多くエージェントには登録しましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回は以上になります。