- WordPressテーマの『SANGO』って何?
- SANGOの評判が知りたい!
- SANGOの導入方法は?
- SANGOのメリットやデメリットは?
上記のお悩みを解決します。
- SANGOとは?
- SANGOのメリットとデメリット
- SANGOの評判
- SANGOをおすすめできる人・できない人
- SANGOに関する質問3つ
- SANGOの導入方法
- WordPressテーマ『SANGO』の評判のまとめ
✔️本記事で悩みを解決できる根拠
- 本記事を書いている僕は現役のブロガーです。今まで多くのブログテーマを利用してきました。
✔️本記事の読者
・SANGOの評判が分からない方
・SANGOの機能面やデザイン面を知りたい方
・SANGOのメリット・デメリットを知りたい方
・SANGOの導入方法を知りたい方
本記事では、現役ブロガーの僕が『SANGO』の評判やメリット・デメリット、導入方法も含めてご紹介します。
本記事を読み終えたら『SANGO』の評判や導入方法が分かり、SANGOを自分のブログに導入するかどうかの判断ができます。
なお、「早くSANGOを導入したい!」という方は「SANGOの導入方法」にいきましょう!
\SANGOをテーマにする!/
SANGO以外のブログテーマを知りたい方はこちら⬇️
【2020年版】おすすめWordpressブログテーマ5つ【プロのブロガーも絶賛!】
さっそく本題に入りましょう。
WordPressテーマ『SANGO』とは?
SANGOはシンプルで、かつ居心地の良いデザインを備えているWordPressテーマになります。
制作者 | サルカワさん |
料金 | 11000円 |
カスタマイズ性 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
SEO対策 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
特徴 | WEB制作の記事で月間200万PVを達成しているサルカワさんが作ったブログテーマ |
SANGOでは多くのカスタマイズ性の高い装飾機能があり、自分好みのサイトを作ることができます。
100%レスポンシブ対応なので、モバイル対策もバッチリです。
ユーザーが多いWordPressテーマなので、ネットにたくさんの情報が載っています。
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WordPressテーマ『SANGO』のメリットとデメリット
下記では、SANGOのメリット・デメリットをご紹介します。
デメリット
- ブログのデザインが被りやすい
- 会員フォーラムがない
メリット
- 記事のカスタマイズ機能が豊富
- テーマの料金が安め
- カスタマイズガイドが分かりやすい
- マテリアルデザインを採用している
- 目次を簡単に作れる
- アップデートが定期的に行われる
SANGOのデメリット
1、ブログのデザインが被りやすい
1つ目のデメリットは、ブログのデザインが被りやすいこと。
なぜなら、SANGOにはデザインテンプレートがなく、1つのスタイルのみだからです。
何かデザインをカスタマイズしようと思っても『CSS』の知識が必要なので、初心者の人には難易度が高め
記事数が増えてきて、カテゴリーページをいじりたくなりますが、SANGOにはありません。
SANGOを利用している有名ブロガー『マクリンさん』も次のことを言っています⬇️
ブログがある程度出来上がったら「カテゴリーページがいじりやすいテーマ」にすることをおすすめします。
僕はSANGOですが、唯一の弱点が「カテゴリーページいじりにくいこと」。好きなので使い続けますがw
✔︎SWELL
✔︎Cocoon
✔︎THE SONICこの3テーマはカテゴリーページも超絶いじりやすい☺️
— マクリン (@Maku_ring) May 15, 2020
デザインテンプレートが豊富なテーマ『THE THOR』になります。
THE THORのレビュー記事はこちら⬇️
>> THE THORの評判はどうなの?【メリット5つ・デメリット2つを徹底解説!】
2、会員フォーラムがない
2つ目のデメリットは、会員フォーラムがないこと。
初心者の人にとって会員フォーラムがないことは残念になります。
しかし、SANGOは使用ユーザーが多いのでネット上に情報が溢れています。
使い方や特徴を知りたい方は『SANGO公式サイト』にありますので確認してみましょう。
会員サポートフォーラムが充実しているテーマは『賢威』になります。
SEOのプロが作ったWordPressテーマなので信頼性が高いです⬇️
>> 賢威(ケンイ)の評判・口コミは?【デメリットも隠さず公開!】
SANGOのメリット
1、記事のカスタマイズ機能が豊富
1つ目のメリットは、記事のカスタマイズ機能が豊富なことです。
SANGOの主な装飾カスタマイズ機能⬇️
- 30種類以上の見出し
- 30種類以上のボタン
- 30種類以上のボックスデザイン
- 20種類以上の囲い枠
上記の機能を使えば、記事の装飾を自分好みに変えることができます。
記事の文章の見せ方は『読者にどのように伝えるか』の部分で非常に重要になります。
ボタンなどはCVRを高めるのに大事なので、デザインをしっかり考えましょう。
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2、テーマの料金が安い
2つ目のメリットは、テーマの料金が安いこと。
SANGOの料金は11000円(税込)なので、他の有料テーマと比較すると安いです。
テーマ名 | 値段 |
SANGO | 11,000円(税込) |
AFFINGER5 | 14,800円(税込) |
THE THOR | 16,280円(税込) |
STORK19 | 11,000円(税込) |
賢威 | 24,800円(税込) |
DIVER | 17,980円(税込) |
機能的にもSANGOは他のテーマに劣らないので、導入して損はないです。
もし、デザイン面や機能面も満足したい方は『AFFINGER5』にしましょう。
AFFINGER5のレビュー記事⬇️
>> AFFINGER5の評判と口コミを実際の利用者がリサーチしてみた!
3、カスタマイズガイドが分かりやすい
3つ目のメリットは、カスタマイズガイドが分かりやすいことです。
先ほども説明しましたが、『SANGO公式サイトのカスタマイズガイド』は便利です。
自分がしたいカスタマイズ方法は全て書かれています。
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4、マテリアルデザインを採用している
4つ目のメリットは、マテリアルデザインを採用していること。
マテリアルデザイン⬇️
Googleで推奨されているマテリアルデザインを多くの場所で採用。
ユーザーにとって分かりやすいデザインで作られてます。
5、目次を簡単に作れる
5つ目のメリットは、目次を簡単に作れることです。
目次の例⬇️
目次作成を簡単にするプラグイン『Table Of Contents Plus』のスタイルを変更する機能もSANGOにはあります。
目次の変更方法は『目次プラグイン「TOC+」の設定方法』で解説してます。
自分の好きなカラーで目次のデザインを整えることができます。
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6、アップデートが定期的に行われる
6つ目のメリットは、アップデートが定期的に行われること。
SANGOは数ヶ月に1度は新機能を加えたアップデートを行います。
ユーザーは常に最新のテーマを利用できるので安心できます。
SANGO 2.0をリリース🎉
・画像の遅延ロード機能🚀
・コードの最適化によるパフォーマンスの向上🚀
・投稿ごとにCanonical URLを設定できるように
・投稿ごとにシェアボタンのON/OFFを切り替えられるように
その他多数の機能追加と改善を行いました。詳しくはこちら👇https://t.co/9ChLBZpArb
— SANGO公式 (@sangowp) December 18, 2019
ユーザーはTwitterで『SANGO公式』をフォローしておきましょう。
WordPressテーマ『SANGO』の評判
下記では、SANGOの悪い評判と良い評判をご紹介します。
ユーザーの評判を知りたい方は必読です!
SANGOの悪い評判
ホントこれ
私は初心者にSangoっていうWordPressテーマはオススメしない
CSSをかじり始めると目も当てられないデザインになっていくブログをいくつも見てきた
センスが問われるテーマを選ぶのはやめましょう https://t.co/xrqibGkYKK
— いて座の矢作|CBDブロガー (@CBDnote) April 12, 2020
WordPressのテーマは今までSANGOが最高だと思ってたんですが、ここ最近、CocoonとSWELLを使う機会があって、結論ぜんぶ最高でした😇
— マクリン (@Maku_ring) February 16, 2020
wordpress 5.4にアップグレードしたら不具合発生!
テーマはsangoです…
Safariでは開けたのでしばらくはさようならChrome— Aimiee (@aimieei) April 3, 2020
WordPressを5.4にアップグレードしたら…
やってしまいました😭
僕は「SANGO」のテーマを使ってますが、他のテーマでもアップグレードすると使えなくなるみたいなので注意です!
今からダウングレードの方法を模索します#ブログ #ブログ書け #ブログ初心者 #ブログ仲間と繋がりたい pic.twitter.com/T7uIOphKkL
— taitai @大学生副業ブロガー (@taitaiblog) April 1, 2020
悪い評判
- CSSの知識が必要になる
- 不具合が時々起こる
- 他の有料テーマも良い
CSSの知識が必要になってくることは初心者の人には厳しいです。
SANGOの良い評判
WordPressの有料テーマを検討していて、色々見て2、3テーマに絞ってやっぱりデザインがポップな感じのSANGOが個人的に好きで良いかなと悩んでたら、
3/5 サンゴの日、、 無心で即ポチりました🐠#サンゴの日#ブログ初心者#プログラミング学習
— moku (@mo_kku1) March 5, 2020
貧乏性なので、WordPressの有料テーマを買うべきか、すごく悩んだんだけど、思い切って買って使ってみると、買って大正解でした☺️
「SANGO」の世界観が可愛くて、カスタマイズするのも記事を書くのも楽しい!— ぽん@元教員Webライター (@Pixi_1_6) March 1, 2020
【WordPressテーマ #SANGO
にした理由】
⏺️子テーマPORIPUが収益UPに特化してる
⏺️柔らかい雰囲気が好き
⏺️カスタマイズのサイトが豊富
⏺️ボタンやボックスの種類多いとにかく初心者でも楽しくブログがスタートできました😊🌻
ぜひSANGO使ってみて欲しい😄#ブログ初心者#ブログ仲間募集中
— あみん@保健師×ブログ(7月中旬までお休み中🍒) (@mithubato) February 19, 2020
WordPressにしてよかったー。
今まで苦労してたのは何?って感じ、ホントに"Time is money"ですね。
そしてサルワカさん@saruwakakun のテーマ SANGO が素晴らしいです。デザインがよくて、SEO対策もOKで、カスタムガイドもわかりやすくて。
こんなやさしいサイトがつくれたらなーって思います。
— TOMOYUKI. H (@LaVieJP) April 13, 2020
購入を検討していたwordpressの有料テーマですが、色々と迷った挙げ句、最終的にSANGOを購入しました!
テーマの移行に難儀していますが、今は少しずつデザインを整えています
いやぁ、やっぱ有料テーマはいいっすね!
SANGO使いの皆さま、どうぞよろしくです~!#ブログ初心者 #ブログ書け
— タケロク@ブログ8ヶ月目WEBデザイナー (@take6_syumikoro) January 11, 2020
良い評判
- カスタマイズして記事を書くことが楽しい
- カスタマイズガイドが分かりやすい
- デザインがシンプル
- 柔らかい雰囲気のあるテーマ
- 記事装飾機能が豊富
記事の装飾機能が多く、デザインが柔らかいという意見が多かったです。
WordPressテーマ『SANGO』をおすすめできる人・できない人
下記では、SANGOをおすすめできる人とできない人の比較をします。
『導入すべきか悩んでいます!』という人は、読み進めてください!
SANGOをおすすめできる人
SANGOをおすすめできる人⬇️
- テーマの料金が安いのを好む
- 記事装飾に力を入れたい
- シンプルなデザインが好きな人
- 高速化への取り組みをしているテーマを好む
記事の装飾に工夫を入れたい人や料金が安いテーマを望む人はCocoonをおすすめします。
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SANGOをおすすめできない人
SANGOをおすすめできない人⬇️
- デザインが被るのが嫌な人
- サポートの会員フォーラムがないのに不満な人
- 他の有料テーマに興味がある
デザインが他の人と似るのが嫌いな人にはSANGOをおすすめなできないです。
他の有料テーマにも興味がある人は、比較をしてテーマの導入を決めましょう⬇️
>> 【2020年版】おすすめWordpressブログテーマ5つ【プロのブロガーも絶賛!】
WordPressテーマ『SANGO』に関する質問3つ
以下では、SANGOに関する質問3つに回答していきます。
Cocoonに関する質問3つ
- 複数サイトに併用できるか?
- テーマ移行は簡単に行えるか?
- SEO対策は十分にされている?
1つずつ見ていきます。
1、複数サイトに併用できるか?
複数サイトに併用が可能です。
SANGOは1回の買い切りで、複数のサイトに使えます。
SANGOの料金は11000円(税込)。
3サイトを運用しているならば、1サイトの単価が4000円未満になります
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2、テーマ移行は簡単に行えるか?
テーマの移行は簡単にいかないです。
記事の量が多ければ多いほど大変になります。
もし早めにテーマ移行を考えているのであれば今すぐすることをおすすめします。
テーマ移行のサポートがあるテーマは『SWELL』になります。
SWELLには『乗り換えサポートプラグイン』が用意されているので、テーマ移行が簡単です。
>> WordPressテーマ『SWELL』の評判と口コミ【デザイン・機能も解説】
3、SEO対策は十分にされている?
SEO対策は施されています。
基本的に有料テーマはSEO対策が素晴らしいです。
SANGOは内部SEO対策済みなので、集中して記事を買いていきましょう。
他に、カスタマイズ機能やSEO対策に評判なテーマは『DIVER』になります。
ブログで収益化したい人には必要な機能や設定が備わっているからです⬇️
>> WordPressテーマ『DIVER』の評判をご紹介!【導入方法や機能も解説!】
WordPressテーマ『SANGO』の導入方法
まずは『SANGOの公式サイト』に入って、『ダウンロード』をクリックしましょう。
『BOOTH』か『ConoHa WING』で購入するかを選んで購入ページへ移動しましょう。
BOOTHの場合
『カートに入れる』をクリック。
次に『このショップのレジに進む』をクリックしましょう。
『piziv IDを作って購入』をクリックで、アカウントを作りましょう。
アカウントを作ったら、『お支払い方法→お届け先の指定』と進んでいきましょう。
ConoHa WINGの場合
『今すぐお申し込み』をクリックしましょう。
次に『初めてのご利用の方』の入力欄を埋めていきましょう。
アカウントを作ったら、後は指示に沿って情報を入力していきましょう。
WordPressテーマ『SANGO』の評判のまとめ
ここまでSANGOの評判やメリット・デメリットをご紹介しました。
SANGOのデメリット⬇️
- ブログのデザインが被りやすい
- 会員フォーラムがない
SANGOのメリット⬇️
- 記事のカスタマイズ機能が豊富
- テーマの料金が安め
- カスタマイズガイドが分かりやすい
- マテリアルデザインを採用している
- 目次を簡単に作れる
- アップデートが定期的に行われる
SANGOはマテリアルデザインを採用していて、記事のカスタマイズ機能が豊富なWordpressテーマです。
\SANGOをテーマにする!/
ここまで読んで頂きありがとうございました。
今回は以上になります。